オプション-配置計算


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最適化問題

1次元(長尺材)と2次元(板材)の切り替えをします。

配置速度と探索数

時間と最適化の効率のバランスを設定します。
最低探索時間は瞬間的に終わってしまう問題に対してより探索数を増やすために設定します。


小数部分の桁数

小数部分の桁数を設定します。
有効な値の範囲が変わってきます。
有効な値を外れるとデータの文字色が赤くなり、配置計算時にデータとしては無視されます。
また、小数部分の桁数を大きくすると処理時間とメモリ量はそれなりにかかるようになるため、整数で十分な場合は小数部分の桁数0で使用してください。

有効な値の範囲

小数部分の桁数最小単位原板水平方向最大長
その他最大長
最大アサリ寸法
01999999965000500
10.1999999.9650050
20.0199999.996505
部材・原版の種類数 約6万5千
部材・原版の合計枚数 約42億
実際に扱える規模はメモリ容量に依存します。(32bit Windowsで2GB, 64bit Windowsで4GBまで)
これで実用上十分大規模問題に対応できます。
原板の広い範囲でコイル材(鉄板などをロールにしたもの)にも対応できます。

小さいほうの原版を使用する優先度

0から100までの数値で、数値を大きくするほど面積の小さい方の原版を優先します。サイズが小さいほうが単価が安い・取扱がし易いなどの都合により、実際の配置計算結果を見ながら設定を変えます。
「先行使用原板」との違いについて
先行使用原板は面積の小さいものから最優先で消費されます。端材の在庫処分をしたい場合などに使用します。


アサリ寸法

鋸の切れ幅を指定します。せん断する場合は0となります。
上記の小数部分の桁数の設定で小数の利用ができます。

切断可能な最大長

切断機の能力に合わせた配置をします。
板材は4200*600だけれどもパネルソーは1850までしか切れないという場合などに使用します。何も入力しなければ制限なしになります。
ロール状など長大な木取りのために、この値に基づいて横方向において分割して表示します。

部材の回転(2次元のみ)

部材の回転の可否を設定します。
オプションの部材の回転を「個別設定」にすると部材ごとの回転の可否設定が できるようになります。
コピー・ペーストするときなどテキストでは回転可能=1 回転不可能=0 になります。
回転の個別設定が含まれるCSVテキストをインポートするときは、このオプションを事前に個別設定にしなければ情報が欠落することになります。