最適化問題の種類(1次元・2次元)の選択[オプション]-[配置計算]-[最適化問題]で切り替えます。部材・原板データの入力入力方法には、
編集機能はどうしても表計算ソフトに劣りますので、それから編集したものをコピペすることをお勧めします。 同じデータを入力する機会が多いのであれば、CSV形式でのインポート・エクスポート機能をご利用ください。右クリックメニューから実行できます。 フィールド(コメント・横・縦・枚数などのこと)をクリックするとソートします。サイズでソートしたとき同じサイズでデータが並ぶ場合は青文字で表示され ます。 このまま計算させると強制的に統合されます。 扱えない値を入力すると赤文字で表示され、配置計算時に無視されます。 [オプション]-[配置計算]-[小数部分の桁数]を参照してください。
配置オプションの設定[ツール]-[オプション]リンク先を参照配置計算 表示 木取り図 部材を配置計算をします。「強制終了」ボタンはその時点で探索済みの最優良結果を表示します。まだ一つも探索できていない場合は結果は表示されません。 結果表示部材の[*x]はその部材の枚数を示します。 水平方向に長い原板は[ツール]-[オプション]-[最大切断可能長]以下に分割されて表示します。 図の右上に"分割"と表示されます。 部材と原板は面積順に0からの番号が付けられます。 歩留まりは (使用原版の面積合計-端材の面積の合計)/使用原版の面積合計 で算出しています。 図の部材をダブルクリックすると部材リストの該当する項目が選択されます。 部材リストをダブルクリックすると該当する図が選択されます。F4キーで次の部材が選択されます。
印刷・ページ設定[ファイル]-[ページ設定]、[ファイル]-[印刷プレビュー] 保存[ファイル]-[上書き保存]、[名前をつけて保存]計算した木取り図も .recx 形式で保存することができます。 recx 形式の仕様は公開しており、他のソフトウェアと連携させることができます。.recx ファイル仕様参照 コマンドラインオプションでデータの読み込みから出力まで自動化することができます。 |