オンラインヘルプ - 使い方の流れ



最適化問題の種類(1次元・2次元)の選択

[オプション]-[配置計算]-[最適化問題]で切り替えます。

データの入力

入力方法には、

  • 直接入力
  • 入力 フォームを使用
  • Excel, LibreOffice などで編集したものをコピペする
  • CSV形式のファイルを右クリックメニューまたはエクスプローラからのドラッグアンドドロップでインポートする
    などがあります。
編集機能はどうしても表計算ソフトに劣りますので、それから編集したものをコピペすることをお勧めします。
同じデータを入力する機会が多いのであれば、CSV形式でのインポート・エクスポート機能をご利用ください。右クリックメニューから実行できます。
フィールド(コメント・横・縦・枚数などのこと)をクリックするとソートします。サイズでソートしたとき同じサイズでデータが並ぶ場合は青文字で表示され ます。
このまま計算させると強制的に統合されます。
扱えない値を入力すると赤文字で表示され、配置計算時に無視されます。
[オプション]-[配置計算]-[小数部分の桁数]を参照してください。
  • 先行使用原板について
    原版リストが複数種類を入力されている場合、効率が良いように自動で割り振られますが、再優先で消費したい材はここに登録することによって、面積の小さいものから消費されます。
    定尺材を原版リスト、端材など在庫にしたくない材は先行使用材に登録するのが通常の使い方です。
    端材であっても比較的サイズが大きかったり、後にとっておいて構わない場合など、あえて原版リストの方に入れる考え方もあります。
    この機能によって、歩留まり優先ばかりでなく在庫軽減優先の運用も可能です。
  • 板のサイズ・長さ
    原板の端を切り落とす場合は一回り小さいサイズにするなど、後で加工することを考慮したサイズで入力します。
    目方向の向きを横にした値を入力します。
    縦・横・高さ・奥行き・幅などの表現方法は[オプション]-[表示]-[サイズの表記法]で設定することができます。
  • 枚数・本数
    原版の場合、空欄にした場合は無制限に存在するものとします。
    部材・優先使用材の場合、空欄にした場合は1枚とします。 
  • 回転(2次元の部材入力で、[オプション]-[部材の回転]-[個別設定]を選択している場合のみ)
    回転(縦置き)にすることができる部材にチェックを入れます。チェックはマウスクリックのほかスペースキーでチェックできます。
  • 単価(原版のみ)
    見積もり支援機能として原版単価を入力し、印刷の[単価を表示]オプションを選択すると、印刷時に使用原版の合計価格や面積と歩留まりを元にした部材単価が計算されます。
  • オプションの設定
[ツール]-[オプション]
リンク先を参照
配置計算
表示
木取り図


配置計算

[ツール]-[配置計算]
部材を自動配置します。「強制終了」ボタンはその時点で探索済みの最優良結果を表示します。まだ一つも探索できていない場合は結果は表示されません。計算スレッドは他のアプリケーションを優先しますので探索しながら、他の作業をするのもひとつの方法です。

結果表示

図の右上にある[*x]は同じパターンの木取りがx枚あることを示します。
部材の[*x]はその部材の枚数を示します。
水平方向に長い原板は[ツール]-[オプション]-[最大切断可能長]以下に分割されて表示します。
図の右上に"分割"と表示されます。
部材と原板は面積順に0からの番号が付けられます。
歩留まりは (使用原版の面積合計-端材の面積の合計)/使用原版の面積合計 で算出しています。
図の部材をダブルクリックすると部材リストの該当する項目が選択されます。
部材リストをダブルクリックすると該当する図が選択されます。F4キーで次の部材が選択されます。

  • 残材タブ
    残材のリストを面積順で表示します。
    [オプション]-[入力・表示]-[端材リストの表示]で細かすぎる端材は対象から取り除くことができます。
    [ファイル]-[端材を利用して新規作成]を使うと端材を先行使用材にして、新規に起動させることができます。
  • 使用原板タブ
    使用した原板の枚数を表示します。
  • 未配置タブ
    原板の枚数不足など、配置できなかった部材が表示されます。 

印刷・ページ設定

[ファイル]-[ページ設定]、[ファイル]-[印刷プレビュー]

保存

[ファイル]-[上書き保存]、[名前をつけて保存]
計算した木取り図も .recx 形式で保存することができます。
recx 形式の仕様は公開しており、他のソフトウェアと連携させることができます。.recx ファイル仕様参照
コマンドラインオプションでデータの読み込みから出力まで自動化することができます。